園主について

 釜炒り茶の製造・販売・常温熟成できる香り高いお茶の提供を目指しています。

心を和ませることのできるお茶つくりをしています。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

柴本 俊史(しばもと としふみ)

1986年生まれ ・ 静岡県牧之原市出身

 

 茶農家3代目。柴本キサブロウから始まり、ジツオ→ヒロシ→トシフミと引き継ぐ。

 

 小笠高校、茶と文化コース専攻。茶業部活動、一気に知識が増える文化祭企画で青柳式釜炒り茶伝道師、故小川誠二氏と出会う。その後、静岡県立農林大学校1年、茶業研究センター土壌肥料室1年茶技術全体を学ぶ。しばきり園杉山茶師一番茶研修。卒論は施肥削減と収量品質の関係について。無肥料栽培の可能性に気づく。

 

 卒業後小川氏紹介で、釜炒り茶主産地である宮崎県西臼杵郡の茶農家視察する。有機栽培自園自製自販の一心園に2年半住み込みで研修させてもらう。その後も毎年2回春と夏に五ヶ瀬町赤藤茶園で仕事しながら宮崎茶房で包種茶、烏龍茶、紅茶の製造実験をさせてもらう。

 実家でも2011年栽培から販売。富士、足久保、川根、藤枝など各地で茶作り開始。ふじのくに山のお茶百選認定、県品評会和紅茶の部入選、烏龍茶の部2等、日本茶アワード審査員奨励賞、尾張旭市国産紅茶グランプリ2部門受賞、2019県品評会半発酵茶3位受賞。

 

主な製茶道具について

 手炒り釜2つ、萎凋棚や撹拌機、8k金子式丸釜炒り葉機、揉捻機8k、30k木盤型、35k再乾機、20k再乾機、60k締め炒り機、仕上げ用丸釜、通風式棚乾燥機、電気式焙煎機。

 

堆肥生産

山羊のサクラとシロの2頭に茶畑まわりの雑草を食べてもらい、その堆肥をつかって茶栽培を実践中。名付けて「ヤギ農法」。

 

  

その他、お茶の委託製茶、体験会や見学会、プライベートティーテラス(茶の間)の体験の受入れなど開催。

※委託製茶・体験・見学の料金はお問合せください。

 

※プライベートティーテラス(茶の間)はご予約・お問い合わせは下記URLよりお願いします。

大地の茶の間の予約はこちら

 

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アクセス

 

静岡県牧之原市勝俣2695

℡ 080-5295‐7196

 

アクセス

最寄りの駅は島田、藤枝からはバスが出ています。

静岡駅北口アソシアホテル前から15分間各で相良行きバス、静波海岸入り口下車50分が一番近いです。そこから徒歩20分で自宅です。

 

バス停:静波海岸入口から送迎可能ですので、事前にご予約下さい。

 

日中は茶園に出ていたり、製造しているため、自宅にいません。

直接お茶の購入をご希望の方は事前にご連絡をお願いいたします。

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